【Overwatch】2-2-2、3×3、5+1等のメタ構成の移り変わりとそれぞれの特徴

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Overwatchにはある一定の時期でヒーローの構成が変わる時期が存在します。このメタ構成が変わる時期はヒーローの性能が調整された、プロチームが新たな構成を考えた等様々ありますが今回はこれまで使われてきたメタ構成の移り変わりとその特徴を解説。

メタ構成の歴史とそれぞれの構成の特徴

2-2-2(Dive)メタ【前期】

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オフェンスヒーローが最も輝いていたと言っても過言では無い時代のメタ構成。この時代の構成はオフェンスを中心に考えられることが多く、その中でもファラ、マクリーの使用率はかなり高いものとなっていました。

ただ、この時代のマクリーはソルジャーよりも強力な遠距離への攻撃、リーパーよりも強力な近距離を持つというバランス崩壊レベルの性能だったことも。ファラはマーシーが存在していたことで縦横無尽の活躍をしていました。

他にもウィドウメイカーがクイックスコープを行うことが出来たり、非常に高い火力を持っていたりと現状よりもかなり攻撃的な時代だったと言えます。

構成の一例

  • ファラ、マクリー、ラインハルト、ウィンストン、マーシー、ルシオ
  • マクリー、ウィドウメイカー、ラインハルト、ウィンストン、マーシー、ルシオ

2-2-2(Dive)メタ【中期】

マクリーとウィドウメイカーに対してNerfが行われ、マクリーのファニングショットがほぼ使いものにならないというところまで弱体化されました。その影響で近距離に対して非常に高い火力を持つリーパーが台頭、遠距離はソルジャーが台頭しはじめています。

また、マクリーがいなくなったことで相対的にロードホッグ・ザリアの存在感が増し、タンクのバリエーションが増えた時期とも言えるでしょう。

この頃は同一ヒーローのピックが可能だったということもあり、ライバル・プレイではルシオやトレーサーが2人いたりといった時でもありました

構成の一例

  • リーパー、ソルジャー、ラインハルト、ロードホッグ、ルシオ、マーシー
  • リーパー、ファラ、ウィンストン、ザリア、ルシオ、マーシー
  • トレーサー、トレーサー、ウィンストン、ザリア、ルシオ、ルシオ

2-2-2(Dive)メタ【後期】

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ゼニヤッタがBuff、マーシーがNerfを受けマーシーのポジションをゼニヤッタが奪った結果、一時期はルシオ、ゼニヤッタが全ての試合で登場するという状況に。またソルジャーがNerf、マクリーがBuffを受けたためソルジャーも第一線から退きマクリーが交代で第一線に登場し始めています。

この時期はプレイヤーがゲンジの操作に慣れ始めてきたということやゼニヤッタがほぼリスク無しで遠距離の味方を回復出来るという特徴を持っていたため、ゲンジがオフェンスとして台頭し始めたことも特徴的です。

半分以上のヒーローがF Tierまで落ちたこともあり人によっては最も面白くなかったと言われる時期でヒーローの構成がほぼ固まってしまっている時期でした。

構成の一例

  • リーパー、マクリー、ラインハルト、ウィンストン、ゼニヤッタ、ルシオ
  • ゲンジ、リーパー、ザリア、ウィンストン、ゼニヤッタ、ルシオ

3×3(タンク3:サポート3)メタ【前期】

プロチームであるNiPが考案した新たなメタ構成。ルシオ、ゼニヤッタがNerfされた部分をアナとタンクヒーローで埋めるという構成です。

サポートはルシオ、アナ、ゼニヤッタ、タンクヒーローはラインハルト、ロードホッグ、ザリアと、ヒーローがほとんど固定されてしまっていることが特徴です。アナのヒールを最大効率で回すために体格が大きく死にづらいタンクヒーローでアナのULTを出来るだけ早く溜め、ULTが溜まり次第、ラインハルトで暴れまわるという戦法。

強力な分、プロゲーマー達からは単調すぎて面白みが無く「メタの癌」と呼ばれることもありました。

構成の一例

  • ラインハルト、ロードホッグ、ザリア、ゼニヤッタ、アナ、ルシオ

アンチ3×3

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3×3メタがアナを中心に回っているということに着目した構成。徹底的にアナの動作を封じるために、後衛に攻撃することに特化したゲンジ・ウィンストン・ゼニヤッタを中心に構成したチームでした。

発案後、すぐに5+1構成が流行りだしたためあまり表沙汰になりませんでしたが初めて3×3メタを打ち破った構成だったと言えます。

構成の一例

  • ゲンジ・リーパー・ウィンストン・ザリア・ルシオ・ゼニヤッタ

ベイブレード(5+1)メタ

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リーパー、ザリア、ラインハルト、ルシオ、アナが構成の基本となっており、そこにウィンストン、トレーサー、マクリー、メイ、ゲンジ、ロードホッグの内1人を採用する5+1構成となっており3×3メタの派生のような構成。

コントロールではウィンストン、トレーサー、アサルトとハイブリッドAポイントではメイ、それ以外ではマクリー、メイ、ゲンジ、ロードホッグのどれかをピックするという形になっています。

構成の一例

  • リーパー、ウィンストン、ザリア、ラインハルト、ルシオ、アナ
  • リーパー、トレーサー、ザリア、ラインハルト、ルシオ、アナ
  • リーパー、ゲンジ、ザリア、ラインハルト、ルシオ、アナ

Hi-Diveメタ

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MisfitがDreamHack Winter 2016で新たに披露した構成。オフェンス3:タンク1:サポート2というソンブラパッチ以降、強化されたタンク勢を1人しか採用しないという完全なアンチ環境となる構成が特徴で、基本的にはトレーサー、ゲンジ、ウィドウメイカー、ラインハルトorウィンストン、ルシオ、アナorゼニヤッタという構成。ウィドウメイカーが確実に相手を倒していなければ機能しないため、ウィドウメイカーの責任が非常に重い。

構成の一例

  • トレーサー、ゲンジ、ウィドウメイカー、ラインハルト、ルシオ、アナ
  • トレーサー、ゲンジ、ウィドウメイカー、ラインハルト、ルシオ、ゼニヤッタ
  • トレーサー、ゲンジ、ウィドウメイカー、ウィンストン、ルシオ、ゼニヤッタ

4+2構成

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FnaticがDreamHack Winter 2016で新たに披露した構成。ソルジャー、D.VaのBuffによるリーパーがDPSとして機能しずらくなったことによりタンクの生存能力が上がったため採用された新たな構成。D.Va、ロードホッグ、ラインハルト、ザリアorウィンストン、アナ、ルシオという重量級メンバーをルシオのスピードブーストで無理やり速度を上げるという構成でロードホッグが以前のリーパーの役目であるDPSを担う。

構成の一例

  • ロードホッグ、ラインハルト、ザリア、D.Va、アナ、ルシオ
  • ロードホッグ、ラインハルト、ウィンストン、D.Va、アナ、ルシオ
  • ロードホッグ、ラインハルト、ザリア、D.Va、アナ、ゼニヤッタ




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