「Overwatch」OPではないかという意見の多いバスティオンの性能についてJeff Kaplan氏がコメント

Blizzardが開発、販売(日本でのPS4版販売はSQUARE ENIX)を行なっているアクションシューティングゲーム「Overwatch」のPTR版にて強化されたバスティオンがOPではないかという意見の多いバスティオンの性能についてJeff Kaplan氏がコメントしました。

フォーラムユーザーは例えバスティオンがOPであっても3タンクメタよりはバスティオンがいることで多かれ少なかれチームワークを中心に動く必要があるためOverwatchというゲームにとっては3タンクメタよりもバスティオンメタのほうがまだ良いのではないかとコメントしました。

これに対しJeff Kaplan氏は以下のようにコメントしました

  • オンラインゲームにこれまで15年間携わってきてオンラインコミュニティから学んだことは変化はどんな形だとしてもコミュニティを不安を持たせることになる。
  • World of Warcraftに携わっていた頃を例にすると、私がプレイヤーに500ゴールドをメールで送るだけでも恐らくコミュニティは不安を持つだろう。
  • バスティオンには詳細は無いがPTRにていくつかの変更を加えるつもりだ(今朝ライブサーバーに実装されたダメージカット率の減少のことだと思われます)
  • Overwatchのフィードバックを読む限りではOverwatchのヒーローは等しくピックされるべきだと考えているプレイヤーがいるようだが、これは現実的では無いし、必ずしもゲームにとって良い結果を生み出すとは考えていない
  • Blizzardが4つのゲームモードを採用する理由として異なるマップと異なるモードを採用することでメタが流動的になるためで、これらのモードやマップで1つでもコミュニティが削除してしまうとメタは停滞する。これはゲームが楽しくなくなるので、我々は常に監視し調整を行う必要があると考えている。
  • 興味深い事項として実際のメタと多くのプレイヤーが考えているメタとの関係がある。プロシーンを分析したクールなレポートがあるが、これらは必ずしもプロシーンを反映している訳ではなく、プレイヤーベースを代表するものでは無いと考えている。しかしプレイヤーの多くはこれをまるで神の教えのように考えている節がある。
  • 私が面白いと感じたのはマーシーがレポートからの内容によりコミュニティではマーシーが利用されることは無いという風潮があったこと。
  • 「ルシオとアナがトリプルタンクメタで唯一のヒーラー」と言われていたが実際の統計ではマーシーは5番目にピックされている。それもクイック・プレイの話では無くライバル・プレイで。
  • 感情論がコミュニティ内で高くなってくるとバランスの変更は非常に難しくなる。バスティオンやシンメトラのようにピックされないヒーローが存在すると不満や怒りが発生する。
  • これらのヒーローを実用可能でプレイ時間を多くするには変更を加える必要がある。しかし、これはプレイヤーはシンメトラやバスティオンへの対応を考える必要が出来るということであり更に彼らはこれまでよりも強力になっている。
  • バスティオンの性能を変更せずにバスティオンをより魅力的な存在にし統計上の数値を押し上げるということは不可能なこと。
  • ゲームの広報担当者である私がこれを話すことは危険だと思っているが、私はバスティオンに思っている個人的意見を分かってもらいたいと考えている。
  • 私はOverwatchを毎晩遊んでいてクイック・プレイとライバル・プレイの両方をプレイしている(CTFもボックスを得るために2回プレイした)。
  • 過去数夜、私はバスティオンと対戦を行ったが私の認識ではバスティオンは少し強すぎる。
  • とある試合で私はバスティオンをプレイした。そうすると敵プレイヤーはトレーサーで私のバスティオンを追い詰めようとした。そのトレーサーのプレイヤーは私よりも遥かに熟練しており優れたプレイヤーだった。
  • バスティオンのセルフリペアに大いに頼ることでトレーサーを返り討ちにすることが出来たし、トレーサーを多くの場面で偵察モードで倒すことが出来た。これに関しては私もおかしいとは感じている。
  • ただフィードバックの多くは他と比例して過剰な反応だと感じている。バスティオンは必ずしも「勝利のボタン」ではなく、フォーカスすることで対抗することは出来る。
  • 私は過去数日間に渡って様々なチームを目撃した。バスティオンへの不満や賞賛はどちらも有効だと思う。バスティオンはまだ完璧なものだとは思っていない。しかし誇張表現があまりにも多いと感じる。

情報元:Overwatch Forums




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