『Overwatch』トレーサーがこれまで一度も調整されていないことやヒーローバランスについてJeff Kaplan氏がコメント

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Blizzardが開発、販売(日本でのPS4版販売はSQUARE ENIX)を行なっているアクションシューティングゲーム『Overwatch』にてトレーサーは現状ではいくらかのプレイヤーが強力なヒーローだと考えられているのに調整されないのかという質問に対してJeff Kaplan氏がコメントしました。

  • バランスへの認識は、しばしばそのバランス以上に強力な認識になる場合がある。
  • 全てのヒーローは他のヒーローの影響を受ける。例えヒーローの性能が一切変更されていなくてもプレイヤーはゲームバランスを変えるような戦術を生み出してくる。
  • 数ヶ月前を振り返ってみると多くの人々はラインハルトのNerfを要求していた。なぜなら彼はメタにおいて「必須」のヒーローだったからだ。
  • その時、ウィンストンは最も少ないプレイ時間のヒーローだった。しかし今日を見るとウィンストンはトーナメントシーンにおいて(D.Vaと共に)メインタンクという認識がなされている。そしてラインハルトのプレイ時間は大幅に下がった。
  • アース・シャターへの調整が不足している(大きなバランスの中での不足という意味ではなく、「正しいと思わない」修正という意味で)。
  • 他のヒーローへの変更や、「受け入れられた」戦略の変更によって、どのタンクが「正しい」のか「間違っている」のかという感じ方が変わった。
  • ゼニヤッタのプレイ時間の増加に関しても同様の議論をすることが出来る。ゼニヤッタが広くプレイされた理由は他のヒーローへの調整と、それによる変化したメタによるものだ。
  • だからトレーサーの場合は他のヒーローのバランスや彼女がどれだけ使えるかという認識のうえで、彼女は我々が持っているチューニングノブを越えてバランスの影響を大いに受けている。
  • メタを「壊す」ために人々が革新を起こす方法を研究することは楽しいことだ。90年代のNHLではチームは「トラップ」と呼ばれる過度の防御的戦略を生み出した。これは後に「レフトウィングロック」と呼ばれる戦略に発展し、ニュージャージーとデトロイトはこれによって選手を獲得していった。結局のところNHLはルールを変える必要があった。

情報元:Overwatch forums

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