『Overwatch』のアップデートやバランス調整のサイクルが遅いという意見に対しJeff Kaplan氏がコメント

Blizzardが開発、販売(日本でのPS4版販売はSQUARE ENIX)を行なっているアクションシューティングゲーム『Overwatch』のアップデートやバランス調整のサイクルが遅いという意見に対しJeff Kaplan氏がコメントしました。

同氏は今回のコメントする内容については”公式”の発言でありながら個人的な側面が強いもので、開発チーム内では様々な意見が存在しており、Jeff Kaplan氏はOverwatchのスポークスパーソンではあるものの、全てを決めている訳ではないと前置きをしています。

そのうえでJeff Kaplan氏は現在のゲームバランスについてはこれまでのようなゲームバランスを1人で壊すヒーローが存在していないためおそらく上手くいっているとコメント。しかし、これは調整する余地が無いという訳ではなく、まだ対処すべき問題は複数あるとのことで、ロードホッグの現状については満足していないとのこと。またマーシーのリザレクトについても少し強すぎると考えているとのことですが、これらはあくまでもゲームを壊すほどでは無いと考えているようです。

またシンメトラとトールビョーンの勝率についても触れており、これらのヒーローは統計的にはバランスが取れていないほどの勝率となっているが、あくまでもこれらは統計上だけであり、開発チームも統計だけでバランスの調整は行ってはいないとのこと。

続けて同氏はクイック・プレイとライバル・プレイでのピック率にも言及しており、それぞれで最もピックされたヒーローは以下の通りになるとしています。

  • クイック・プレイ
    • ゲンジ
    • ソルジャー76
    • ハンゾー
    • マクリー
    • マーシー
    • ジャンクラット
  • ライバル・プレイ
    • マーシー
    • ソルジャー76
    • D.Va
    • ルシオ
    • アナ
    • ゲンジ
    • ラインハルト

Jeff Kaplan氏によるとラインハルトの次にはバージョン1.12で調整されたロードホッグがピックされているとのこと。

更に同氏はヒーローに行う調整についても言及しており、ヒーローに行う調整にはBuffやNerfといった意図を持っていると考えられているかもしれないが、これらはあくまでもゲームの改善するために行うためのもので、ロードホッグに関してはあくまでもNerfが目標では無かったとコメント。

そのうえでロードホッグに関してはおそらくもう一度調整を行う必要がある考えているとしており、「白か黒か」だけで考えるのではなくゲームにとっては「灰色」の部分が最も良い状態で、開発が劇的な変更を加えるようなスイングを起こす必要は無いと考えているようです。

また、ウィンストンとD.Vaを地上に戻すことでおそらくDive compは消え去るだろうが、開発はそれを行うことは考えていないとのことで、例え開発が変更を加えなくてもバランスは必要に応じて変わっていくと予測しており、3ヶ月後にはまた新しいメタが登場するだろうとコメントしました。

情報元:Overwatch Forums/PvP Live




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