BlueholeがEpic Gamesの『Fortnite Battle Royale』の『PUBG』複製の懸念の詳細についてインタビューでコメント

先日、Blueholeは同スタジオが開発を行っているバトルロワイヤルゲーム『PlayerUnknown’s Battlegrounds(以下PUBG)』の複製では無いかと『Fortnite Battle Royale』を作製しているEpic Gamesに対して懸念を伝えましたが、その懸念の詳細についてインタビューにてコメントしました。

Bluehole 執行プロデューサーのChang Han Kim氏はPCGamerのインタビューにて「今年始めにリリースされたバトルロワイヤルを題材にしたゲームやGTAVのバトルロワイヤルモードについては提訴しなかったとし、これはバトルロワイヤルというジャンルやゲームモードの所有権を主張している訳ではないため」とコメント。

そのうえでChang Han Kim氏はBlueholeや「H1Z1:King of the Kill」の製作を行ったDaybreak GamesはバトルロワイヤルモードのアイディアはBrendan Greene氏が持っているものと考え、両社共にBrendan Greene氏と共に働き、アイディアをライセンスしているので決して他者のアイディアを盗んだ訳ではないと主張しました。

なお、同氏は懸念事項の1つとしてUnreal Engineに関してだということを明らかにしており、BlueholeはUnreal Engineが1セッションに100人という多くのプレイヤーを抱えるバトルロワイヤルモードでも快適に動作するために協力はするものの、ゲームエンジンの改良点が技術協力の元で製作されおらず、EpicGamesのみで製作されている『Fortnite Battle Royale』にて何らかの形で利用されてしまうのではないかと考えているとのこと。

また『Fortnite Battle Royale』宣伝の際には『PUBG』の名前が使われていたことに関してもEpic Gamesからは議論されたこともなく、この宣伝によってBlueholeが公式にプロジェクトに関与していると誤解される可能性も懸念しているとしています。

なお、このことに関してBlueholeはEpicGamesに連絡を既に送っているものの、現在のところEpicGamesからの正式な回答は得られていないとのこと。

情報元:PCGamer/VG247