『PlayerUnknown’s Battlegrounds(PUBG)』の風景をくっきりと表示させる色補正ソフト「Reshade」の導入方法

『PlayerUnknown’s Battlegrounds(以下PUBG)』は意図的なのかブラーがかかったようにぼかしが入っており、また色合いにかんしても雰囲気を出すためか、全体的に薄い色合いとなっています。そのため、風景がぼやけており尚且つ発色が良くないため、遠距離や影といった暗い場所にいる相手を確認出来ずにやられてしまったということがあるかもしれません。

これらのいわゆる事故の確立を減らすために今回は色補正ソフト「Reshade」を紹介。

Reshadeについて

Reshadeはリアルタイムにゲームの色や輪郭などを補正する色補正ソフトで、ゲーム画面を自分が見やすいようにするため、グラフィックを強化するといった場面で利用されることが多いツールです。

Reshadeの使用について

『PlayerUnknown’s Battlegrounds(以下PUBG)』では「Reshade」の使用についてはPLAYERUNKNOWNことBrendan Greene氏より使用しても問題ないという回答が得られているので基本的には「Reshade」を利用することでBANされるといったことはありません。

Reshadeの導入方法

Reshadeを導入する際にはまず、Reshadeの公式サイトより導入ツールをダウンロードする必要があります。公式サイトよりReshadeをダウンロードしたら、そのままReshadeを起動します。

Reshade起動後、上記のウィンドウが現れるので「Select game」をクリックし、『PUBG』の起動ファイル「TsIGame.exe」を選択します。

「TsIGame.exe」のファイルパスは以下の通り
Steam / steamapps / common / PUBG / TsIGame / Binaries / Win64 / TslGame.exe

その後、「Select game」の下にある項目の中から Direct3D 10+を選択することでgithubからエフェクトをダウンロードしても良いかと聞かれるため「はい(Y)」をクリックし、その後に追加で確認事項が現れるので「はい(Y)」をクリック。

するとエフェクトのダウンロード及びReshadeのダウンロードが開始されます。

Reshadeのインストール及びエフェクトのダウンロードが完了し次第、どのエフェクトをインストールするかを選択するウィンドウが現れるので一旦全てのチェックを外す「Uncheck All」をクリック。

その後に必要になるエフェクトにチェックを付け、「OK」を押すことでエフェクトのインストールが完了します。

どのエフェクトを導入するかに関しては完全に好みですが筆者が『PUBG』にて必要だと感じたエフェクトは以下の通り

  • AdaptiveSharpen.fx
  • FakeHDR.fx
  • Technicolor2.fx

エフェクトインストール後はReshadeを閉じてしまっても構いません。

次に『PUBG』を起動させ、トグルキー等の設定を行います。『PUBG』起動後は「Shift + F2」を押すことでReshadeの上のような設定画面が開きますので下にある「Continue」をクリック。

「Continue」をクリックすることで下記のような赤が目立つ設定画面になるので右上にある「+」ボタンをクリックし、プリセット名を入力します。プリセット名に関しては特に制限は無いと思われますが半角英数字のほうが好ましいと思われます。今回はプリセット名は「PUBG」と設定しました。

その後、各エフェクトの動作をON/OFFするためのトグルキーを設定する場面になるので、「Toggle Key」横にある設定欄をクリックし、設定したいキーを入力することで、キーが設定されます。今回はそれぞれのエフェクトに「F10」「F11」「F12」キーを設定しました。

キー設定後は下にある「Continue」を押すことでトグルキーが保存され、各エフェクトの詳細な設定が表示されます。

上記画像が各エフェクトの詳細な設定が表示されている状態。この部分は特に弄る必要も無いので無視して一番下の「Finish」ボタンをクリック。

続いて設定画面左上にあるSettingをクリックし、「General」項目の「Usage Mode」を「Performance Mode」に変更。

以上でReshadeの設定は完了となります。

エフェクトの有無比較

※画像をクリックすることで大きいサイズで閲覧することが出来ます。

Reshadeの問題点

Reshadeは公式から利用許可が降りているにも関わらず『PUBG』が利用しているアンチチートツール「BattleEye」にゲームの起動の際に検知されてしまい、上記のエラーログが出てしまい、ゲームが起動できないという事がままあります。その際は何度かゲームの起動を試すか、Reshadeを一時的に無効化することで『PUBG』を起動させることが出来ます。

Reshadeの一時無効化方法

Reshadeを一時的に無効化する場合は上記のエラーログにかかれているように「dxgi.dll」を無効化するだけ。その際は「dxgi.dll」の削除でも構いませんがReshadeの再インストールが面倒なのでファイル名を「dxgi.dll.bak」等に変えることで無効化することが出来ます。Reshadeを再有効化する場合は「dxgi.dll.bak」を「dxgi.dll」にネーム変更するのみです。

Reshadeをアンインストール

Reshadeをアンインストールする場合は以下のファイル及びフォルダを削除することでアンインストールすることが出来ます。

  • reshade-shaders
  • cookies.dat
  • dxgi.dll
  • dxgi.ini
  • dxgi.log
  • PUBG.ini